立正大学法学部単位認定授業が始まりました

6年前に締結した立正大学と東京都行政書士会との協定に基づき、今年も単位認定授業が開始し、第1回目は基調講演 「行政書士とは?」 ~行政書士という仕事について、その魅力と未来像~

というタイトルで 私が担当いたしました。

 

特に、行政書士業務がいかに大学生の生活に関係しているか(例えば、就職先である多くの企業が取得している建設業許可や宅建業免許をはじめとした各種許認可、日頃利用しているバス、タクシーなどの旅客自動車運送事業許可、ネット注文で利用する宅急便などの貨物自動車運送事業許可、学食などの飲食業営業許可など)を中心に、行政書士業務の魅力や未来像について話しました。

今回は、オンラインでの開催になりましたが、学生の皆様には最後まで熱心に受講いただきました。

今後15回にわたり、東京会の各分野でご活躍されている会員の先生方に講義を行っていただきます。

 

今回も立正大学教授の位田先生をはじめとした大学法学部ご関係の皆様、講義をご担当いただく会員の先生方をはじめ、東京会の皆様のおかげで、無事講義をスタートすることがきました。心より御礼申し上げます。

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